関東/東京・埼玉の真空成型/ブリスター・トレー製品なら、株式会社ラプロパックにお任せください。

 

 
 
 
 
 

真空成形(バキュームシートフォーミング)とは

真空成形法とは、プラスチックシートを軟化させ、所望の形状に作成した金型を用いて真空引きを利用して成形し、
冷却固化させて所望の形状の成形品を作成することをいいます。

下表の、真空成形と射出成型の比較をご覧ください。

 


真空成形
(バキュームシートフォーミング)

射出成型
(インジェクションモールド)

メリット

・金型が簡易で安価である。
・1枚のシートから多数個採りが可能である。
・大型・長尺の製品も比較的容易にできる。
・表面の美観性が優れている。
・印刷物の成型が可能。


・複雑な形状を成型できる。
・寸法を高精度で確保できる。
・多種の材料から選定できる。
・信頼性や耐久性がハード・ソフト面から求めやすい。
・金属などの他の材料との複合成形ができる。

デメリット
・高度な機能を有する部品や製品には不向き。
・寸法精度は低い。
・シートからの成型のため、材料が限定される。
・トリミングが必要。
 
・金型が複雑で高価である。
・大型製品には不向きである。
・多数個採りが難しい。

 

オス型成形金型を使用の場合

オス型のメリット

1.パッケージ表面の美観性が要求される場合
2.商品の収納性・固定の保持力を要求される場合

オス型成形方法 

 

 

メス型成形金型を使用の場合

メス型のメリット

1.深さが要求される場合
2.均一な肉厚(シ-ト厚み) が要求される場合

メス型成形方法

 

 

 

 

 

 会社概要   事業内容   タイプ別パッケージ   分野別パッケージ   開発事例
初めてのパッケージ製作のお客様(専用)   お問い合わせ    
 

 

ページ先頭へ

 
 
初心者ホームページ作成